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注意
・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
1 | 第102回午前35 |
妊娠41週3日の経産婦。前期破水のため入院し、子宮収縮薬で分娩誘発を行い、2時間経過後に陣痛が開始した。陣痛開始から30分後、子宮口開大4cm、Station-1、陣痛間欠1分30秒、陣痛発作30秒であった。胎児心拍数基線は120bpmで経過し、基線細変動は中等度から減少している。胎児心拍数陣痛図上に最下点が70bpm未満で持続時間が30秒以上の変動一過性徐脈がみられた。陣痛発作時に強く産痛を訴え、仰臥位で苦悶様表情を示している。
この時の対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
3 | 第96回午後34 |
子宮筋腫合併妊婦。妊娠34週で、子宮底部の筋層内筋腫は直径8cmであり、胎盤付着位置は筋腫の直上である。
特に注意すべき産科合併症はどれか。2つ選べ。
5 | 第99回午後17 |
在胎37週3日。助産所にて正常分娩で出生した2330gの児。Apgar<アプガー>スコアは1分後、5分後ともに9点(皮膚色-1 点)で、呼吸数75/分、心拍数160/分であった。出生後2時間が経過し、直腸温37.4℃、呼吸数80/分、心拍数150/分。心雑音を認め、末梢性チアノーゼは持続している。
この時点で緊急搬送が必要と判断される情報で最も重要なのはどれか。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
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