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注意
・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
3 | 第95回午後8 |
30歳の初産婦。妊娠32週0日に水様帯下の増量を主訴に受診した。体温36.8℃、脈拍60/分。下腹部に圧痛を認めない。内診で子宮口1cm開大、展退度30%。経腟超音波断層法で子宮頸管長33mm。腟分泌物でBTBは青変しない。癌胎児性フィブロネクチン陰性。顆粒球エラスターゼ活性上昇を認めない。血液検査で白血球の増加やCRPの上昇を認めない。分娩監視装置で8〜12分ごとの子宮収縮がある。
この時点の助産診断で正しいのはどれか。
4 | 第103回午後17 |
Aさん(75歳)。性器脱と診断され、ペッサリーの挿入により症状が改善していた。最近、帯下に少量の出血が混じるため産婦人科を受診した。ペッサリーと接する腟壁に浅いびらんがあり、少量出血を認める。超音波検査では子宮、付属器は正常で、子宮頸部の細胞診では異常はない。
出血の改善に有効な腟錠の成分はどれか。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
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