助産師ランダム問題（第95～107回）

日本人の初産婦から在胎41週0日で出生した出生体重3,950g、身長51.0cmの男児の分類で正しいのはどれか。

妊娠38週0日で、骨盤位のため腰椎麻酔による予定帝王切開術で体重3,300gの児を分娩した褥婦。手術室から褥室に帰室した。
　手術当日のケアで最も適切なのはどれか。

Aさん（26歳、初産婦）。妊娠39週6日で2,850 gの女児を正常分娩した。本日産褥2日、助産師が訪室すると、Aさんが児に布団をかけずに寝かせていた。児の検温をすると36.4℃で、手足にやや冷感を認めた。
　助産師の対応で最も適切なのはどれか。

Aさん（32歳、初産婦）は産褥5日、児は母乳のみで順調に体重が増加している。退院指導を行ったとき、Aさんは「実は、妹の子どもが1か月で乳幼児突然死症候群だったんです。予防のことも含めて教えてください」と話した。
　乳幼児突然死症候群〈SIDS〉に関する助産師の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

6か月齢以下の乳児に対しRSウイルス感染症の予防のために投与するパリビズマブの適応はどれか。