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・【過去13年分(第95~107回)】で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
2 | 第95回午前29 |
在胎39週、3200gで出生した児。出生直後から全身性のチアノーゼを認めるが、明らかな外表奇形はない。胸腹部エックス線写真を下に示す。
最も疑われる疾患はどれか。
3 | 第103回午後9 |
生後4か月の女児。外傷を主訴に、母親に連れられて救急外来を受診した。2歳の兄も一緒に来院した。母親は「2歳の兄が一緒に遊ぼうと腕を引っ張っていた。また、寝返りをしてソファから落ちたようだ」と話す。女児は不機嫌でぐずっている。医師が女児を診察した結果、左上腕内側と右前額部の出血斑、左鎖骨骨折、右肋骨骨折を認めた。
女児の受傷原因で最も考えられるのはどれか。
4 | 第105回午後27 |
Aさん(35歳、1回経産婦)は陣痛発来後3時間の経過で4,200gの男児を経腟分娩した。会陰切開の必要はなく会陰裂傷もなかった。分娩後1時間のバイタルサインは脈拍70/分、整、血圧120/80mmHgであった。分娩後2時間の時点で脈拍100/分、整、血圧80/60mmHgで「少し前から肛門の奥あたりがとても痛くなってきた」と訴えた。子宮底部は臍下4横指、子宮収縮は良好であった。Aさんは苦悶様表情を浮かべ、額に冷汗が認められた。出血量は正常範囲内であった。
助産師の対応で正しいのはどれか。
5 | 第95回午後21 |
29歳の1回経産婦。助産所に電話で自宅分娩の介助を依頼してきた。妊婦は、現在妊娠14週。妊娠経過は正常であり、助産師による対応が可能である状態と判断した。
自宅での分娩介助の可否を決定するために優先して確認するのはどれか。
それぞれの設問に対して丁寧に解説がされているので、とても理解が深まりました。おかげで試験本番もスラスラ解けました。ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
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